福岡県警は、ニセ電話詐欺などに関与した疑いで、犯罪集団「JPドラゴン」のメンバーだったとみられる男2人を逮捕しました。 詐欺などの疑いで逮捕され、8日にフィリピンから日本に移送されたのは、池野大輔容疑者(51)と浜井大輔容疑者(53)の2人です。 警察によりますと、2人は2022年12月、岐阜県の当時88歳の女性に対し、警察官をかたってフィリピンからウソの電話をかけ、現金140万円とキャッシュカード1枚をだまし取るなどした疑いが持たれています。 2人は犯行当時、「JPドラゴン」のメンバーで、いわゆる「かけ子」や「指示役」だったとみられています。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 これまでに福岡県警は、「JPドラゴン」のメンバーとみられる14人を逮捕していて、グループの実態解明と壊滅に向けて捜査を進めています。