路上で女性にクラブで働くようスカウトしたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は東京都迷惑防止条例違反の疑いで、港区高輪の職業不詳の男(22)を現行犯逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。 生特隊によると、男は「ノルマや罰金が全くないクラブ」などと声をかけていた。3年ほど前から銀座地区や六本木地区を中心にスカウト活動を行い、計1000万円以上を得たとみられる。「スカウトグループに所属していた」という趣旨の供述をしており、背景を詳しく調べる。 逮捕容疑は8日午後8時45分ごろ、港区新橋の路上を通行中の女性にクラブで働くようスカウトしたとしている。 同隊は同日、歌舞伎町地区や池袋地区などで一斉取り締まりを行い、同容疑で客引きの男3人を逮捕した。