ことし8月、横浜市緑区で、2歳の男の子が死亡した事件で、県警は新たに母親を暴行の疑いで逮捕しました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、住居不定の無職、22歳の女です。 県警によりますと、女は8月17日午後2時頃、横浜市緑区の路上で、当時2歳の長男、背中を蹴る暴行を加えた疑いが持たれています。 この事件をめぐっては、女の交際相手の男(36)が、同じ日の夜、長男の顔を殴るなどしてケガをさせたなどとして、傷害の疑いですでに逮捕されています。 長男はこの日、心肺停止の状態で病院に運ばれ、翌日に死亡しました。 女については、聞き込みや防犯カメラの捜査から逮捕に至ったということです。 調べに対し、女は容疑を認め、「イラっとして蹴った」などと供述しているということです。 県警は、日常的な虐待の可能性も視野に捜査を進めています。