動物愛護法違反の疑いで逮捕された男が管理していた永平寺町内の繁殖施設で、警察などが取り残されていたイヌの救出にあたり、柴犬など十数匹が保護されました。 ■リポート 平田航大記者 「施設から捜査員らが出てきました。イヌはケージに入れられ、無事保護されています」 県警などは10日午後、永平寺町内のイヌの繁殖施設に家宅捜索を行い、飼育状況などを確認しました。現場には県の動物愛護センターの職員らも立ち合い、柴犬やポルトガル原産の猟犬など十数匹を保護しました。 この施設を管理していたとみられるのが、9月7日に動物愛護法違反の疑いで逮捕された韓国籍の50代の男です。男は無許可でイヌを販売したほか、病気にかかったイヌに適切な保護をせず死なせた疑いが持たれています。 警察の調べによると、施設では30匹が飼育されていたとみられていて、まだ十数匹が残されていて、救出は11日も行われます。なお、保護されたイヌは県の動物愛護センターが健康状態を確かめた上で、今後の対応を検討することにしています。