【きょう送検】9年前の射殺事件で逮捕された菱川容疑者 逃亡生活の支援を教唆した疑いで再逮捕

9年前、神戸市で暴力団組員を射殺したとして逮捕された男が、別の男に逃亡を支援するよう、唆(さと)した疑いで再逮捕されました。 警察によりますと、六代目山口組系の暴力団組員、菱川龍己容疑者(50)は、指名手配されていた2026年5月中旬から6月中旬にかけて、岩崎美樹容疑者(34)に、山口県内の集合住宅の一室に自身をかくまうよう依頼した、犯人隠避教唆の疑いが持たれています。 また、菱川容疑者に使用させる目的を隠してWi-Fiルーターを契約した詐欺の疑いで、棚橋忠義容疑者(63)も逮捕されています。岩崎容疑者と棚橋容疑者はいずれも暴力団関係者とみられています。 警察は3人の認否を明らかにしていません。他にも逃亡を支援していた人物がいるとみて捜査しています。 ▼9年前の射殺事件は・・・任侠山口組(当時)代表の警護役を拳銃で撃った疑い 菱川容疑者は2017年9月、神戸市長田区の路上で、神戸山口組から分裂した任侠山口組(当時)の織田絆誠代表を乗せた車を襲撃した際、警護役の男性(当時44)を拳銃で撃って殺害したなどとして、殺人と銃刀法違反の疑いが持たれています。 警察は、目撃情報などから菱川容疑者を特定し、公開捜査していましたが、6月上旬、山口県警から「似た男がいる」と情報提供があり、6月23日、山口県下松市内の潜伏先のアパートで逮捕されたということです。

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