「気を失わないと一日が終わらない」消えた“旧ジャニ”アイドル 過去のアルコール依存症に言及、衝撃告白にファン騒然

9月9日、度重なるトラブルをきっかけに表舞台から姿を消した“旧ジャニーズ”アイドルが自身のYouTubeチャンネルを更新。そこで自身の過去の苦悩を告白した――。 その人物とは、元TOKIOの山口達也(54)。’18年4月に、泥酔した状態で未成年にわいせつな行為をしたとして書類送検(のちに起訴猶予処分)され、翌5月には所属事務所との契約を解除。さらに’20年には酒気帯び運転によるバイク事故のため現行犯逮捕され、芸能界からは事実上の引退状態に。 以降は表舞台から離れていたが、’23年3月に「株式会社山口達也」を立ち上げ、飲酒運転撲滅やアルコール依存症に関する講演活動を開始し、’26年6月にはYouTubeチャンネルを開設し、定期的に日常の様子などを発信している。 そんな山口が9月9日に公開したのは、「山口達也 58匹のワンちゃんがお出迎え!保護犬施設でお手伝い」と題した動画。自身もピットブルを飼う山口が、横須賀にある保護犬施設を訪れ、手伝いをするという内容だ。「何でもやります」と意気込みを見せ、一緒に遊んだり、散歩をしたりして犬たちと触れ合う山口。その後も施設の手伝いをする中で、運営する男性から突然“逆インタビュー”される流れに。 お酒を飲んだ時に山口が人に気を遣うタイプであることが影響するかと問われると、山口は、「そうだと思います。もっと何かしなきゃ、もっと何かしなきゃ、なんですよね。いつも」と返答。続けて、アルコール依存症だった時のことを振り返り、「楽しかったし、幸せだったし、やりがいもあったし、だけど自分が気付かないところで、やっぱり苦しかったんだろうなって」と述懐。 さらに、お酒の存在を問われると、「飲み始めの若い頃は楽しいじゃないですか。酔っぱらうっていう感覚って若いときは無かったから。友達も増えたし、何をやるんでも酒を飲んでいる方が楽しいっていう。“酒が強くなりたい”って言って、ずっと追い求めた20代だった」とコメント。さらに、「30代を回る頃には、ただ酔っ払うためだけに酒を飲んでいるというか。気を失わないと一日が終わらない感じになっていた」と当時の状況を説明した。 その後も、「前は友達と飲みに行くことが好きだったんだけど、もう後半やばい時は、人と関わらなくなりました」と振り返り、「今思えば、楽しくなかったんだろうな、酒が」と語った。当時のお酒への向き合い方については、「あっという間にコントロールできなくなってましたね。それが幸せだと思ってたんで、ダメなことだと思ってなかったんですよね」といい、そんな自身の状況については「まあ孤独だったんですよ。人に会いたくなかったんですね。自分がダメな人間だと思っちゃうっていうか、比べるってことなんですよね、人とね」と、自己肯定感が低かったことを明かした。さらに、当時は「ラッパ飲みみたいな感じで飲んで、倒れて1日が終わって、帰ってきてそのまままた家飲みしてどうやって寝たかも覚えてないとかで。それがもうずっとですね。もう15年くらいおかしな飲み方してました。でも、もう最後の5年くらいはもうダメでしたね」と赤裸々に明かした。 ここまでアルコール依存症の危険性を語ったうえで、山口は「よく講演とかやってて、禁酒の人とか酒はやめようぜの人と勘違いされるんですけど、俺は酒は飲める人は飲んだ方がいいと思ってて」とした上で、「酒があったから楽しかったし、人生も友達も豊かになったし。自分がただコントロールできなくなっただけで、酒は悪くなくて。飲める人は飲んだ方がいいし、でもコントロールできなければやめた方がいいですよ」と、あくまでお酒ではなく、自身の問題であると話した。 講演会などで自身のアルコール依存症について語っている山口だが、YouTubeでは初めて語られたということもあり、動画のコメント欄には、 《まさかお酒の話を聞かせてもらえるとは…すごく勇気のいることだと思います。 心の底から尊敬します。》 《お酒で失敗してしまった方が、お酒の事をここまで堂々と語れる事は凄いと思いました》 《自分で編集されてるんだし、アルコール中毒の話なんて容易にカットできただろうにあえて公にしたことに、自分の弱さと向き合い乗り越えた強さを感じました。応援してるよ、山口くん》 などと、過去の辛い失敗談を包み隠さず話した山口へのエールの声が寄せられた。

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