不正に犬を販売疑い、福井県内の施設を家宅捜索 福井署、十数匹を保護

不正に犬を販売したなどとして、福井県福井市の男(59)が動物愛護法違反の疑いで逮捕された事件で、福井県警福井署は9月10日、犬が飼養されていた福井県永平寺町内の施設を家宅捜索した。施設内には30匹ほどがいたとみられ、うち十数匹を押収した。犬は県動物愛護センターに引き渡され保護された。 同署によると、施設では販売されていた同じ犬種のポーチュギーズ・ウオーター・ドッグのほか、柴犬などが飼養されていた。午後2時ごろ、署員ら10人ほどがケージを用意して施設内に入り、飼養状況を調べた。犬の鳴き声が響く中、約1時間半かけて犬を車両に運び入れた。同署は11日、施設に残っている犬を押収する。 逮捕されたのは韓国籍で飲食店経営の男。逮捕容疑は昨年9月27日から10月26日までの間に同施設で県知事の登録を受けずに犬3匹を販売した疑い。また今年6月16日から7月25日までの間、病気になった犬に適切な保護をせず衰弱させた疑い。

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