自転車で車の走行を妨害したとして、15歳の男子高校生が書類送検されたことが分かりました。「名古屋ライド」と呼ばれる危険走行の摘発が相次いでいます。 自転車の前輪を浮かせて走る「ウィリー走行」。対向車線をはみ出し車の運転を妨害した道路交通法違反の疑いで、尾張旭市に住む15歳の男子高校生が11日、書類送検されたことが分かりました。 ■「友達にウィリー走行を見せたかった」 捜査関係者によりますと、男子高校生はことし4月から5月にかけ、名古屋市守山区などでウィリー走行をして車の運転を妨害した疑いがもたれています。 男子高校生は「友達にウィリー走行を見せたかった」と容疑を認めているということです。 ■「スリルが楽しい」 こうした危険な走行はSNSなどで「名古屋ライド」と呼ばれ、参加の呼びかけも。 (SNSの呼びかけで集まった少年) 「『このあたりで暴れている人がいる』と自分から通報してパトカーが見えてから逃げている人もいます。スリルが楽しい」 9日には、中学生2人が逮捕されるなど摘発が相次いでいて、警察が警戒を強めています。