ガザ戦闘で「日本との関係に距離」 イスラエル次期大使が初会見 ICCを非難

イスラエルの次期駐日大使が着任後、初めての会見に臨みました。パレスチナ自治区ガザでの戦闘以降、日本との間に、距離が生まれているとして懸念を示しました。 イスラエル ナボン次期駐日大使 「両国の友情は健在です。しかし、この友情はこれまで以上に重要になっています」 先月、着任したイスラエルのナボン次期駐日大使は今月11日、日本記者クラブで会見しました。 これまでの日本との歴史的な友好関係を示したうえで、近年、両国の関係に距離が生まれているのは、「2023年のハマスによる奇襲攻撃から始まった戦闘が原因だ」と指摘しました。 イスラエル ナボン次期駐日大使 「ICC(国際刑事裁判所)が法律を守るために活動しているという主張を受け入れない」 また、ナボン次期大使はICCが、ガザでの戦闘を巡ってネタニヤフ首相らに逮捕状を出していることを念頭に、ICCを非難しました。 ICCは、「イスラエルの独立した司法制度が捜査する意思、または能力がないことを立証せず、指導者に対する措置に踏み切った」と主張しています。 ICCを巡っては、アメリカが先月、赤根智子所長ら2人を制裁対象に指定しています。

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