インターネット配信者(BJ)である20代の女性B氏に刃物を突きつけて脅迫した元マネージャーが、警察に逮捕された。 京畿道(キョンギド)安山(アンサン)常緑(サンロク)警察署は昨日(14日)、特殊傷害、特殊監禁、殺人予備の容疑で20代の男性A氏を逮捕したと明らかにした。 A氏は12日午後5時20分頃、安山市常緑区のある飲食店で、配信者B氏の首に刃物を突きつけて脅迫した疑いが持たれている。 当時、「暴行事件が発生しており、被疑者が刃物を所持している」という目撃者の通報を受けた警察は、現場から女性の悲鳴まで聞こえてきたため、直ちに最高緊急段階である「コード0」を発令。これを受け、警察官約30名を投入するとともに、警察特殊部隊の動員まで要請し、緊急対応に乗り出した。 通報を受けてから約10分後に現場に到着した警察は、他の客たちが避難した食堂の中で、B氏の首を掴んだまま刃物を持っているA氏を発見した。A氏は、刃物を捨てるようにと言う警察の投降命令に応じず、対峙を続けた。 この過程で女性B氏は首に触れた刃物により擦過傷を負い、A氏が脚に熱湯をかけ、やけども負った。 警察は対峙の末、午後5時50分頃、A氏の警戒が緩んだ隙を突いて、手に握っていた刃物を叩き落とし、テーザー銃を2発発射して制圧し、逮捕した。 調査の結果、A氏はB氏のインターネット配信でチャット画面を管理するマネージャーとして活動していたが、最近仲が悪くなり仕事を辞めたことが確認された。その後、対立が深まり、事前に刃物を用意してB氏のもとを訪れ、犯行に及んだことが分かった。 警察は逮捕されたA氏に対し、さらに取り調べを行った後、報復犯罪および殺人未遂の容疑を適用するかどうかを積極的に検討する方針だ。