今月10日、小学校職員の男が学校の女子トイレにカメラを設置したとして逮捕されたことを受け、きょう(17日)、山形県教育局が緊急の会議を開き、市町村の教育長に学校施設の緊急点検などを求めました。 県教育局 須貝英彦 教育長 「ひとたび教職員の不祥事が起これば、信頼を根底から覆してしまいます」 きょうの会議には、市町村教育委員会から教育長らが参加しました。 県内では今月10日、山形県山辺町の小学校で、教員業務支援員の男が女子トイレに小型カメラを設置したなどとして逮捕されています。 ■緊急安全点検など再発防止対策を強く求める 会議では県教育局の須貝英彦教育長が、2024年にも県内の小学校で職員による盗撮が起きたことをあげ、再発防止の取り組みを進めるさなかに今回、職員が逮捕されたとして重大性を訴え、再発防止に努めるよう強く求めました。 県教育局 須貝英彦 教育長 「この度の事案を受けた緊急安全点検と研修の実施をお願いいたします」 会議では緊急安全点検について、学校施設内に不審な電子機器がないかなどを点検し、児童生徒、保護者の不安感を払しょくするため、結果を早急に公表する方針などが示されました。