大津地検は9月17日、父親(49)の首にはさみを刺して殺害したとして殺人容疑で送検された高校2年の女子生徒(17)を傷害致死容疑に切り替え、大津家裁に送致した。地検は容疑を切り替えた理由を明らかにしていない。 女子生徒は2日午前7時20分ごろ、滋賀県近江八幡市の自宅で、父親の首にはさみを刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。父親が死亡したため、滋賀県警近江八幡署が3日、容疑を殺人に切り替えて送検していた。 同署によると、女子生徒は「けんかをしていた父ののどにはさみが刺さった」と110番した。「刺さったことは間違いない」と殺意は否認していたという。