カンボジア拠点の特殊詐欺事件、男2人に有罪判決 かけ子に対する初めての判決

カンボジアを拠点とした特殊詐欺事件でかけ子をしていたとして、日本に移送された29人のうち男2人に有罪判決が言い渡されました。 この事件は去年5月、カンボジア・ポイペトの特殊詐欺拠点が摘発され、その後、かけ子をしていた男女29人が逮捕・起訴されています。 このうち、42歳と21歳の男2人は去年5月、カンボジアから愛知県の男性(48)に警察官をかたる電話をかけ、現金約500万円をだまし取った罪などに問われています。 かけ子に対する初めての判決公判が開かれ、名古屋地裁は「役割が分かれていて、マニュアルもあり、高度に組織化されている」「恐怖心につけこんで被害者をだます、きわめて卑劣な犯行」と述べました。 その上で42歳の男に懲役6年と罰金200万円、21歳の男に懲役7年6カ月、罰金250万円を言い渡しました。

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