不法採掘容疑者37人以上が死亡 ナイジェリア勾留施設 病気原因か

ミンナ、ナイジェリア、9月19日 (AP) ー 西アフリカのナイジェリア治安当局の施設で、不法採掘の疑いで逮捕・拘留された容疑者のうち、少なくとも37人が死亡しているのが発見された。当局は、病気の発生が原因とみられると主張している。 ナイジェリア民警防衛隊(NSCDC)ナイジャー州本部長は17日、声明の中で、州内での不法採掘の容疑で15日と16日に治安機関が摘発を行って以降、容疑者らは拘禁されていたと述べた。 死因は特定されていない。ナイジャー州知事は、司法解剖および検死が行われていると述べ、州政府が調査委員会を設置したことを明らかにした。 捜査を進めるため、ナイジャー州のNSCDC司令官と防衛隊は停止処分を受けた。 ボラ・ティヌブ大統領もまた、逮捕の経緯、被拘禁者が置かれていた環境、受けた医療処置を含め、死亡に関する全面的な調査を命じた。 同大統領は、行為または過失によって責任があると判明した高官は訴追されるべきだと述べた。 この死亡事案を受け、州都ミンナでは抗議デモが発生した。18日、民警防衛隊の事務所近くに集まったデモ隊に対し、警察は催涙ガスを使用して解散させた。 抗議デモ中に暴力行為が報告されたため、州政府は夜間外出禁止令を発令した。 不法採掘は、特にナイジェリアの中北部や北西部で、依然として大きな社会問題となっている。 アナリストらは、不法採掘活動を身代金目的の誘拐に関与する武装集団と結びつけており、これらのグループが不法取引から資金を得ていると主張している。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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