シルバーウィーク初日の9月19日、昼頃に衝撃的なニュースが駆け巡った。8人組アイドルグループ「timelesz」の猪俣周杜容疑者(25)が、知人女性(26)の顔を殴ったとして傷害容疑で逮捕されたのだ。 「事件が発生したのは、18日の午後10時半ごろ。東京・江東区にあるコンビニの駐車場に停められた車内で、女性の顔を複数回殴り、鼻などに負傷を負わせたとされています。女性がコンビニの店員に助けを求めたことから事件が発覚しました。しかし、猪俣容疑者は調べに対し、『口論になり手が当たってしまったかもしれない。パニックになった』と容疑を否認しています」(スポーツ紙記者) 事件を受けて、猪俣容疑者の所属事務所STARTO ENTERTAINMENTは19日に公式HPで声明を発表。《弊社としては、事態の重大性を深刻に受け止め、当面の間、猪俣を謹慎とし、活動を休止させていただくことといたします》とし、《当局の処分が確定し次第、猪俣の処分を正式に決定し公表いたします》と伝えた。 猪俣容疑者は翌20日に東京・台場の東京湾岸警察署から東京地検に送検されたが、人気アイドルとあって関係各所は対応に追われている。 「猪俣さんが逮捕された当日、グループも含めて彼を広告起用していたABCマートや日清食品『チキンラーメン』、AOKIなどの公式HPから次々とCM動画や画像が削除されました。 また、グループの冠番組であるバラエティ番組『timeleszファミリア』(日本テレビ系)も、20日の放送内容を急遽変更。厳選したロケシリーズが編集され、最後まで猪俣さんの出演はありませんでした。 また、スポニチアネックスの報道によれば、猪俣さんは事件3日前に新作映画の撮影を終えていたといいます。このほかにも仕事を抱えていたそうですから、余波はまだまだ広がりそうです」(芸能関係者) timeleszの前身グループは、菊池風磨(31)、佐藤勝利(29)、松島聡(28)からなる旧Sexy Zone。’24年4月に現在のグループ名に改名され、一般人を対象とした追加メンバーのオーディション企画「timelesz project -AUDITION-」(通称タイプロ)が実施された。 応募総数1万8000件を超える超難関オーディションだったが、猪俣容疑者は見事勝ち抜いて’25年2月にグループに加入。新メンバーとして出演した番組などでは、“前職は塗装業”と自己紹介するなど意外性も話題を呼んでいた。 しかし新体制が始動してから、まだ1年半あまり。新メンバー組から逮捕者が出てしまったことから、“一般人加入の是非”が一部ファンの間で再び議論になっている。 「新メンバー組のなかでジュニア経験があったのは、寺西拓人さん(31)と原嘉孝さん(30)のみ。そのため、Xでは《やっぱジュニア時代から教育されてないと》との声も上がっています。 STARTO社では旧ジャニーズ事務所時代から、ジュニアとして下積み期間を経てCDデビューを果たすのが主流。ジュニア時代に先輩のバックダンサーなどを務めながら、先輩との信頼関係の構築、アイドルとしての姿勢や振る舞いなどを身に付けていくといいます。 しかし、タイプロは下積み期間を飛ばした異例のオーディションとなりました。猪俣さんが女性にケガを負わせたという容疑内容も相まって、当初に寄せられていた懸念が再燃してしまったかたちです」(前出・芸能関係者)