9月19日、timeleszの猪俣周杜容疑者が、20代知人女性の顔を殴ったとして、傷害の疑いで逮捕された。傷害容疑のインパクトに加え、いまだ釈放されず勾留されていることに驚きが寄せられている。 猪俣容疑者は9月18日午後10時30分ごろ、東京都江東区にあるコンビニエンスストアの駐車場に停めた車内で、知人女性の顔を複数回殴り、鼻などにけがを負わせた疑いが持たれている。猪俣容疑者は「口論になって、手があたったかもしれない」「パニックになった」などと供述しているという。 所属するSTARTO ENTERTAINMENTは、19日、被害女性への謝罪とともに、猪俣容疑者を当面謹慎させ、活動を休止すると発表した。 「逮捕から数日たつ現時点でも釈放されておらず、そのまま勾留されています。22日配信の「スポニチANNEX」では、10日間の勾留請求が認められたとも伝えられており、当面は勾留が続くとみられています。 STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に限らず、不祥事を起こしたタレントでも勾留されるケースはそこまで多くありません。女性への傷害容疑というだけで、あるまじき不祥事ですが、勾留も長引くという異例の展開となりつつあります」(芸能記者) Xでは、猪俣容疑者の勾留決定に対し、あらためて衝撃が走っている。 《逃亡や証拠隠滅、口裏合わせの可能性があるってことでしょ?今までこんなんいなかったよ最悪》 事実、同事務所に所属していたタレントで、現役中に逮捕された経験を持つ者は極めて少ない。たいていはすぐに釈放されるため、勾留となればなおさら珍しい。 「2007年には、元光GENJIの赤坂晃さんが、覚醒剤1gを所持していたとして、覚せい剤取締法違反により現行犯逮捕されました。当時は、19日ほど勾留され、保証金100万円で保釈されるも、事務所は解雇されています。 その後、2009年にも再犯で逮捕され、41日後に保証金500万円で保釈されたのち、懲役1年6カ月の実刑判決を受けました。薬物でいえば、元KAT-TUNの田中聖さんも複数回の逮捕・実刑判決を受けましたが、どれも退所後の話です。現役活動中に逮捕されたタレントとしては、赤坂さんが一番長い勾留期間とされています」(芸能記者) ほかには、2001年に元SMAPの稲垣吾郎が道路交通法違反・公務執行妨害で逮捕、2009年に元SMAPの草彅剛が公然わいせつ容疑で逮捕されている。だが、全員翌日か数日後には釈放されており、不起訴処分という結末に。 なお、最近では元TOKIOの山口達也の不祥事も記憶に新しいが、勾留期間でみると短いものだ。時系列的には、2018年に強制わいせつ容疑で書類送検され、グループを脱退、事務所を退所。2020年に酒気帯び運転で逮捕されるも、数日で釈放されている。 20年ぶりともいえる異例の事態に、ファンのショックも推して知るべし……といったところだが、はたしてどう着地するのだろうか。