9月19日、車の中で知人女性の顔を殴った傷害容疑で、男性アイドルグループ「timelesz(タイムレス)」の猪俣周杜容疑者が逮捕された。その余波はいまだに広がり続けている——。 「猪俣容疑者と知人女性は、9月18日午後10時半ごろ、東京都江東区内のコンビニエンスストアに止めた車内で口論になったということです。顔面を殴られ、鼻血を出した女性が、自らコンビニに駆け込んで助けを求めたといいます。 警察が駆けつけ、19日に逮捕された猪俣容疑者は、『口論になって、手があたったかもしれない』『口論していてパニックになった』という趣旨の供述をしているようです。 飛ぶ鳥を落とす勢いのtimeleszにとってまさに最悪のスキャンダル。契約中のCMは次々と放送中止され、残ったメンバーによる音楽番組への出演にも視聴者から拒否反応が出るなど、グループそのものの活動にも暗雲が立ち込めています」(芸能記者) そんな中、STARTO社の大先輩・木村拓哉の過去の発言に注目が集まっている。 「2025年2月7日に放送されたtimeleszの冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)に木村さんが出演しました。そこで、木村さんとメンバーによる5分間の“サシトーク企画”が実施されたのです。 そこで猪俣容疑者は『人生で一番のピンチは?』といったテーマで木村さんと会話を展開。さらに電話番号も交換していました」(同前) 猪俣容疑者は、放送された内容よりもさらに“深い話”をしていたようで、猪俣容疑者は放送に先立ってこんなコメントを残している。 《今回木村さんとお話ししたときに、“この場所で、初心を取り戻してほしい”というようなことをおっしゃっていて、その言葉がずっと心に残っています。自分の中では『タイプロ』の候補生の頃から何も変わっていないつもりだけど、もしかしたら、忘れかけている部分、なくしかけている部分もあるのかなと。そういう意味で、自分を見つめ直す良い機会になりました》 “初心を取り戻して”という木村のメッセージを受け取り、猪俣容疑者は自省していたというわけだ。だが、それでも今回のようなアイドル人生をブチ壊す事件を起こしてしまった。 「猪俣容疑者はオーディションを勝ち抜き、一躍timeleszのメンバーとなりました。通常、STARTO社のアイドルはジュニアとして下積みを重ね、そこで先輩からアイドルとしてのイロハや心構えを教えてもらうもの。そうしたものをすっ飛ばしてある日突然“一流アイドル”になったわけですから、木村さんとしても思うところがあったのかもしれません。 結局、木村さんの忠告が深く心に刻まれることはなかったということになってしまったようです」(芸能ジャーナリスト) 後輩の起こした大事件に、木村は何を思うだろうか——。