「…私の息子です」警察署で“一枚の写真”を見て泣き崩れた母親。小学生の我が子を襲った性犯罪の“残酷な真実”

不登校になった息子・勇の異変を前に、母・英子が恐れていた可能性。警察から届いた一本の電話をきっかけに、家族は想像もしなかった現実と向き合うことになる――。子どもが突然学校へ行けなくなったとき、多くの親は「いじめ?」「友達とのトラブル?」と原因を探そうとします。しかし、その背景に「性被害」が隠れている可能性を想像できる人は、決して多くないのではないでしょうか。実際には、性別に関係なく子どもが性被害に遭うケースはあり、周囲が気づけないまま深く傷ついてしまうことも少なくありません。 今回は、男の子への性被害という見過ごされがちなテーマを描いたセミフィクション『性被害のせいで、息子が不登校になりました』(KADOKAWA)を一部抜粋してご紹介します。 ある日突然、不登校になった息子・勇。理由がわからないまま母・英子は必死に原因を探しますが、数カ月後、警察から「息子さんが近所で起きた性犯罪事件に関係している可能性があります」と連絡が入り……。子どもの心に何が起きたのか、そして親は「もしも」のとき、どう向き合えばいいのかを問いかける作品です。

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