猪俣の傷害逮捕でtimelesz全体にも余波…長年のクライアントも広告削除で予想される「最悪の結末」

知人女性にけがを負わせたとして、傷害の疑いでメンバーの猪俣周杜(25)が逮捕された8人組アイドルグループ「timelesz」。 猪俣容疑者は、9月18日、東京・江東区のコンビニエンスストアの駐車場の車内で、知人女性の顔面を複数回殴るなどしたとして、翌19日に逮捕。猪俣容疑者は、取り調べに対し、「口論の際、手が当たってしまった」と供述した上で、容疑は否認。20日には勾留も決定している。 事件を受け、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは公式サイトで、被害者に謝罪するとともに、猪俣容疑者を当面謹慎とし活動を休止すると発表。その後、猪俣容疑者を除いたメンバーの7人もそれぞれの会員制の有料ブログで謝罪文を掲載した。 猪俣容疑者の正式な処分は当局の処分が確定してから決まるというが、今回の逮捕報道によってグループ全体にも影響が波及している。timeleszの冠番組『timeleszファミリア』(日本テレビ系)は20日放送回を猪俣容疑者の出演シーンをカットした再編集版で放送するなど、テレビ各局は差し替えなどの対応に追われた。さらに、超人気グループだけに広告仕事への影響も甚大なようで――。 「猪俣さんが単独でアンバサダーを務めていた発酵美容サプリメントブランド『ByGLOW』が、公式サイトから関連画像を削除。さらに、グループで出演していたABCマートや日清食品の『チキンラーメン』、スマートフォン充電器レンタルサービス『CHARGESPOT』でも、関連画像や動画が閲覧できなくなっていました」(WEBメディア記者) 猪俣容疑者を含めtimeleszを起用していた企業が続々と対応をとっているが、グループにとってはさらなる“試練”の可能性もあるようだ。 「対応した企業のなかには、ビジネスウェアを扱うAOKIも含まれており、同社はtimeleszがグループで出演していた『フォーマルスーツ』や『SUITing.(スーティング)』のCMサイトを削除しています。 AOKIといえば、timeleszの前身であるSexy Zone時代からのクライアントで、はじめてタッグを組んだのは、’17年のフレッシャーズキャンペーン『ROCK THA TOWN』でのタイアップCMでした。以降、メンバーの活動休止やグループ名が変更された際も、タイアップを続けており、10年近い関係があります。今回の事件は猪俣さん1人が起こしたものですし、他のメンバーは関係ありません。とはいえ、広告はイメージを第一に考えますし、女性への傷害容疑というのはとりわけかなり印象が悪いので、処分が確定して次第ですが、違約金の請求やtimeleszとの契約を見直す可能性もありえます。とりわけ、グループとの関係が深いAOKIなどがそうした対応をとれば、他のクライアントが続々続いていく“降板ドミノ”が起こってしまうことも考えられます」(広告代理店関係者) AOKIは「SmartFLASH」の取材に対して、今後の対応について、「現時点ではまだ決まっておりません。今後の状況を鑑みたうえで検討させていただきます。店頭のポスターの掲出は一時的に取り下げております」と回答したという。 まだ確定していないことが多いが、グループは“最悪の結末”を避けることができるのか。猪俣容疑者が起こした事件の代償は大きそうだ。

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