「すごく素直で、思ったことがそのまま口に出るタイプ。悪気があるわけではないし、愛想もよくスタッフ受けも悪くありませんでした。ただ、少し違和感もありました」 9月19日、timeleszの猪俣周杜容疑者(25)が女性に暴行を加えてけがをさせたとして傷害容疑で逮捕された問題。芸能関係者は猪俣容疑者に危うさを感じていたと語る。 猪俣容疑者はtimeleszの追加メンバーを決定するオーディション企画「timelsz project」(タイプロ)を経て’25年2月にグループに加入。合格発表の際、オリジナルメンバーである菊池風磨(31)は「努力を見せずに、自分とただひたすら向き合って(いた)」、佐藤勝利(29)は「愛される人間」と評していた。 「努力のできる人で、タイプロのときも裏ではかなり練習していたそうです。弱音を吐かないひたむきさが評価されて加入へとつながったのでしょう」(前出・芸能関係者) しかしそのいっぽうで、タイプロ時代から懸念されていた点もあった。 「振付師に『トレンディってどういう意味かわかる?』と聞かれた際のこと。猪俣さんの練習していた課題曲がトレンディな雰囲気のものだったのですが、猪俣さんは真顔で『(トレンディエンジェルの)たかしさん?』と答えていたんです。 ほかにも“駐車”を“注射”と聞き間違えたり、“everything”を“毎日”だと思っていたり。本人はウケを狙っているわけではなく、本気で言っているようでした」(前出・芸能関係者) この天然や“おバカキャラ”は、“非常識”と紙一重だったという指摘も。 「猪俣さんの天然なところは、トークにうまくハマれば笑いを巻き起こすことのできる“長所”ともいえました。ですが、周囲がツッコミを入れたりフォローしたりして成立している部分も大きかったと思います。 だから一歩間違えると“常識がない”と受け取られかねない。その境目がかなり危ういと感じていました。ピュアで人懐っこいいっぽうで、社会人としてのモラルやどのように振る舞うかという部分は、メンバーなど周囲が支えていた印象です」(前出・芸能関係者) スポーツ紙記者は言う。 「『週刊女性PRIME』の記事では、事件現場となった都内のコンビニエンスストアの従業員が取材に応じていました。それによると猪俣さんは事件当日の夜10時過ぎに来店して商品を購入。女性と店内のイートインスペースで過ごしていたといいます。事件はその後起こったようです。 猪俣さんはtimelesz加入後、東京ドーム公演やバラエティ番組などへの出演をこなしました。そんな人気アイドルが、人目につく場所で女性と堂々と過ごしていたというのは、やはり自分の置かれた立場への意識が低かったのかもしれません」 事件前から指摘されていた猪俣容疑者の危うさだが、最悪の形で露呈することになってしまった――。