元妻の顔を殴りケガを負わせたとして、北海道苫小牧市の会社員の男(60)が傷害の疑いで逮捕されました。 男は2024年12月31日午後8時20分ごろ、自宅で50代の元妻の顔を殴り鼻の骨を折った疑いが持たれています。 警察によりますと元妻と男は別居していましたが、この日は正月を祝うために集まっていたということです。 事件から約30分後に病院に向かう途中で元妻が警察に通報。その後の警察の調べで男の容疑が固まり、1月15日に逮捕しました。 調べに男は「酒に酔っていて覚えていない」などと話し容疑を否認しています。 警察が男の余罪を含め詳しく調べています。