札幌市東区の道路で9月25日夜、40代の男性が車にしがみついているにもかかわらず車を急加速させるなどして転落させたとして、26歳と18歳の男2人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは札幌市東区に住む解体工の男(26)と、石狩地方に住む解体工の男(18)です。 2人は9月25日午後10時40分ごろ、札幌市東区丘珠町の道路で、会社員の40代の男性が車にしがみついていることを知りながら、車の急加速や蛇行などを繰り返し、男性を路上に転落させ殺害しようとした疑いがもたれています。 目撃者が「人がしがみついたまま走行する車両を目撃した」と110番通報をし、その後、男性からも110番通報が入り、警察官が現場に駆けつけましたが、男2人は車で逃走していました。 警察が防犯カメラなどの捜査を進め、男2人を特定し、翌26日朝に逮捕しました。 警察によりますと、男性が勤める会社の敷地に男2人が乗る車が侵入したため、男性が車で追跡していくと、男2人の車が停止。男性が車から降り、声をかけたところ、突然、男2人の車が急発進し、数キロにわたって走行したということです。 その後、車は停止し、男性は車から降りましたが、両足を打撲する軽傷を負いました。 警察は「捜査に支障がある」として、男2人の認否を明らかにしてませんが、動機などを詳しく調べています。