埼玉県の関越自動車道で、工事現場に乗用車が突っ込み作業員2人が死亡した事故で、警察は車を運転していたイラン国籍の男を逮捕しました。 オザヒ・モハンマド容疑者(29)は25日午後9時半ごろ、埼玉・滑川町の関越道下りで車を運転中、工事現場に突っ込み、作業をしていた砂押和人さん(46)と松橋里加さん(43)を死亡させた過失運転致死の疑いが持たれています。 警察によりますと、現場では事故当時、片側3車線のうち2車線を規制して橋梁(きょうりょう)補修工事が行われていました。 オザヒ・モハンマド容疑者は当初「人をはねたことは間違いない」と話していましたが、逮捕後の調べに対し「話すことはありません」と認否を留保しています。