猫2700匹盗み食用として売却、男ら12人逮捕 ベトナム

【AFP=時事】ベトナム警察と国営メディアは5日、約2700匹の猫を盗み、食用として売りさばいていた疑いで男12人を逮捕したことを明らかにした。ホーチミン市の住宅街で起きた窃盗グループに対する捜査では、脱毛機や猫捕獲用のワナ、はかりなどが押収された。ベトナムでは犬や猫の肉を食べることは違法ではなく、多くの飲食店がオープンに肉を宣伝・販売しているが、業者には動物の入手先を示す証明書の提示が義務付けられている。報道によると、盗まれた猫は1キロ当たり少なくとも7万ドン(約430円)で売却されていたという。警察は声明で、逮捕された男12人が「さまざまな種類の猫約2700匹を盗み、売買したことを認めている」と述べた。国営メディアによると、容疑者の男らは午後11時から午前4時の間に少人数のグループに分かれ、バイクで住宅街を回って地元の猫を盗み出していたという。組織の存在が明らかになったのは今年7月。警察は、生きた猫50匹、捕獲用のワナ55個、はかり2台、脱毛機2台を押収していた。各チームは一晩で4匹から10匹の猫を盗んでいたと推定されている。【翻訳編集】 AFPBB News

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