沖縄県那覇市のホテルで女性が殺害され、アメリカ海兵隊員の男が逮捕された事件を受け、那覇市議会は抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。この事件は今月3日、那覇市のホテルで市内に住む屋宜杏奈さんを殺害して所持品を奪ったとして、アメリカ海兵隊の上等兵、デビン・ジェイコブ・バラード容疑者が強盗殺人容疑で逮捕されたものです。那覇市議会は6日、本会議冒頭で黙とうし、その後、事件に抗議し、アメリカ軍に綱紀粛正と再発防止を求める決議と意見書を全会一致で可決しました。那覇市議会 運営委員長「市民と県民の生命と安全を守るための実効性ある対策を講じてこなかった。日米両政府の責任は極めて重大である」「異議なし」事件を巡っては、沖縄県議会も抗議決議を採決する方向で調整しています。