地下鉄の揺れに合わせて14歳女子中学生の尻を触るわいせつ行為か 55歳高齢者施設理事長の男「わいせつな行為をした覚えはない」

今年4月、帰宅ラッシュで混雑する地下鉄の列車内で14歳の女子中学生に背後から体を密着させて、いきなり尻を触るなどのわいせつな行為をしたとして高齢者施設の理事長の男(55)が逮捕されました。高齢者施設の理事長の男は「手の甲が当たったかもしれないが、わいせつな行為をした覚えはありません」などと話し、容疑を否認しています。不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、福岡市西区愛宕南に住む高齢者施設の理事長・川崎健司容疑者(55)です。川崎容疑者は4月2日午後6時半頃から約10分間にわたり、福岡市地下鉄・空港線の天神駅(福岡市中央区)から西新駅(同早良区)までの区間を走行していた列車内で14歳の女子中学生に背後から体を密着させていきなり尻を触る、さらに、恐怖で拒絶できない状態にさせて尻を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。女子中学生と一緒に乗車していた友人が駅員に「友達が痴漢された」と被害を申告。駅員が改札口を出た川崎容疑者を追って地上で声をかけたところ、川崎容疑者は「急いでいます」などと言って自分の名前と連絡先を駅員に伝え、立ち去っていました。駅員からの通報を受けた警察が、防犯カメラの映像を調べるなどの捜査を進めた結果、川崎容疑者が女子中学生にわいせつな行為をした疑いが強まったということです。警察によりますと、川崎容疑者は、地下鉄の揺れに合わせて手を動かし、わいせつ行為に及んでいたとみられています。取り調べに対し、川崎容疑者は「女性のお尻に手の甲が当たったかもしれないが、揉んだりつかんだりわいせつな行為をした覚えはありません」などと話し、容疑を否認しています。

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