今年の新聞協会賞は受賞作ナシ、朝日新聞は熊本地震で大誤報…目覆うばかり「全国紙の劣化」はなぜ起きたのか

〈日本新聞協会が年1回、優れた報道の担い手に贈る賞です〉。1957年に創設された「新聞協会賞」のホームページに記された紹介文だが、今年はなんと全国紙に受賞記事はなし。とはいえ、日頃から新聞に接していれば、それほど驚くに値いしないかもしれない。紙面には大仰で空疎な文字が並び、大国のトップにむなしい命令を下すばかり。新聞から“優れた報道”が消えた原因は何なのか。元新聞記者を中心とした識者の分析とともに、斯界を覆う病巣に迫る。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加