「時速50キロ以上の超過」約144キロで車を運転し衝突事故、2人ケガ 危険運転致傷疑いで専門学校生の20歳男を逮捕 「時速100キロくらいで走行していたつもりでした」 法改正後 福岡県内で初適用

福岡県北九州市の国道で、制限速度を50キロ以上超える速度で車を運転して別の車に衝突する事故を起こし、2人にケガをさせた疑いで、専門学校生の20歳の男が逮捕されました。危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは、北九州市小倉南区の専門学校生・大田直弥容疑者(20)です。小倉南警察署によりますと、大田容疑者は9月7日午後0時半分ごろ、北九州市小倉南区朽網東2丁目の国道10号で、制限速度50キロを50キロ以上超える約144キロで普通乗用車を運転し、国道脇の駐車場から国道に入ってきた普通乗用車に衝突して、相手の車に乗っていた男女2人に重軽傷を負わせた疑いです。今年7月施行の改正法で、「最高速度60キロ以下の道路で50キロ以上の超過」で運転してケガをさせた場合、危険運転致死傷罪が適用されるようになっていて、同容疑での逮捕は福岡県内で初めてだということです。警察の調べに対し、大田容疑者は「スピードを出していて事故を起こしたことに間違いありません」「私としては時速100キロくらいで走行していたつもりでした」と容疑を一部否認しているということです。

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