沖縄・那覇の強盗殺人事件 逮捕の米兵は電話コードで首絞めたか 自民党内から「抗議だけで終わっていいのか」 米紙も大きく報道【news23】

沖縄でアメリカ軍の海兵隊員が強盗殺人の疑いで逮捕された事件。自民党内から「抗議だけで終わっていいのか」との声が上がったほか、アメリカでも大きく報じられています。■「実効性のある抜本的な対策を」再発防止策の徹底警戒しているような様子はありません。白いスニーカーに黒のタンクトップ、黒の半ズボン姿。事件当日の午前3時前、ホテル周辺の防犯カメラに記録された映像です。容疑者の男とみられています。事件は今月3日、沖縄県那覇市のホテルで、アメリカ海兵隊の上等兵、デビン・バラード容疑者(20)が39歳の女性を殺害し財布などを奪ったとして、強盗殺人の疑いで逮捕されたものです。女性の死因は首を絞められたことによる窒息死。捜査関係者によると、警察はホテルの電話コードで首を絞めた可能性を含め捜査しています。事件を受け、沖縄県民は。70代「すごい凶悪な犯罪。それをもって(米軍は)自分たちの責任を全然感じず、謝罪もしない。あまりにもひどすぎる」40代「あきらめていたら何も変わらない。でも(解決策は)どうすればいいのと言われたら、どうしたらいいのだろう。本当に残念」これまで県が幾度となく求めてきた再発防止策の徹底を、古謝知事も強調します。古謝玄太 沖縄県知事「このような悲惨な事件が二度と起きないよう、米軍および日米両政府の責任において、日米地位協定の見直しを含め、実効性のある抜本的な対策を講ずるよう強く求める」古謝知事は7日、高市総理らに抗議する方針です。事件を受け、自民党は臨時の会合を開きました。自民党 浜田靖一 安全保障調査会長「毎回毎回抗議だけで終わっていいのか。前に進めるための議論をしっかりしていかなければならない」複数の議員から「極めて重大な事件であり、日米の信頼関係にも影響が及びかねない」といった意見や、「在日アメリカ兵に対し、厳しい実態調査を行うべき」などの意見があがりました。■米軍の7割が沖縄に集中「アメリカ軍駐留への懸念を再燃させる恐れ」今回の事件について、アメリカでも大きく報じられています。

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