コカイン約3.2キロ(末端価格7680万円相当)を密輸したとして、警視庁薬物銃器対策課は7日までに、麻薬取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで、フィンランド国籍の住所不定、無職ミンナ・エベリーナ・マンノネン容疑者(56)を現行犯逮捕した。警視庁によると、「自分のものではない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は現地時間3日、仲間と共謀し、フランス・パリの空港でコカインを航空機内に持ち込み、4日に羽田空港へ到着して密輸した疑い。 東京税関羽田税関支署の職員の検査で、二重底に加工された容疑者のスーツケースから、コカインの入った袋2個が見つかった。容疑者はフィンランド・ヘルシンキからパリ経由で日本に入国したという。