千葉県市原市の土地に無許可で盛り土を造成したとして、土木会社の社長らが逮捕されました。警察によりますと、市原市の土木会社「三和商会」の代表取締役・小沢宣之容疑者ら3人は去年4月から11月までの間、市原市西国吉の私有地に土砂を運び込み、盛り土を造成した疑いなどが持たれています。盛り土の埋め立て面積は1万平方メートル以上で、高さは15メートル以上だったということです。また、捜査関係者によりますと、先月の台風25号の影響で崩落した千葉県内4か所の盛り土のうち、袖ケ浦市大竹地区の盛り土は「三和商会」が無許可で造成したもので、市から行政指導を受けていたということです。警察は、小沢容疑者らが県内の他の複数の違法な盛り土に関与しているとみて捜査を進めています。