千葉県市原市で、無許可で土砂を運び込み、盛り土をつくったなどとして、土木会社の代表ら3人が逮捕されました。この会社は、台風25号で土砂崩れが起きた袖ケ浦市でも、無許可で盛り土をつくったとして、行政指導を受けていました。逮捕されたのは、千葉県市原市の土木会社「三和商会」の代表取締役・小沢宣之容疑者(47)ら3人です。小沢容疑者らは、去年4月から11月にかけて市原市西国吉の私有地に土砂を無許可で運び込み、盛り土をつくった疑いなどがもたれています。その後、小沢容疑者は県から土砂の撤去を命じられたにもかかわらず従わなかったということで、警察によりますと、埋め立てた盛り土の面積は1万平方メートルを超えていたということです。千葉県によりますと、先月の台風25号で県内の4か所で盛り土が崩落しました。「三和商会」はそのうちの1か所、袖ケ浦市大竹で無許可で盛り土を作ったとして、県と市から複数回、行政指導を受けていたということです。