千葉県内のスーパー銭湯の脱衣所で、合鍵を使って他人が使用中のロッカーから金品を盗もうとしたとして、県警が8日にも窃盗未遂の疑いで中国籍の男(18)を再逮捕する方針を固めたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。男のカバンから100個以上の合鍵を押収。同様の被害が首都圏で相次いでいるといい、県警は中国人グループの組織的な犯行とみて全容解明を進める。 捜査関係者によると6月以降、千葉のほか埼玉、東京、神奈川にあるスーパー銭湯で、クレジットカードからICチップがはぎ取られるなどの被害が多発。警戒を強めていた千葉県警が9月中旬、脱衣所に無断で侵入したとして建造物侵入容疑で男を逮捕していた。