相模原市の農道で高校生の男子生徒が暴行を受けて殺害された事件で、逮捕された少年らが、「バイクを盗まれたと思い追いかけた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。8月、相模原市中央区の農道で、高校2年の清水刹那さん(17)が暴行を受けて死亡し、一緒にいた男子中学生もけがをしました。警察は16歳と17歳の少年4人を殺人の疑いなどで逮捕しています。その後の捜査関係者への取材で、少年らは清水さんらがバイクで走り去る姿を見て、「バイクを盗まれたと思い追いかけて暴行を加えた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。実際、バイクは盗まれていませんでした。暴行に使われたとみられる鈍器が神奈川県内で見つかっていて、警察は、少年らの思い込みが事件の発端となったとみて、調べています。