米海兵隊の上等兵が強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け在沖米軍が設けた「48時間の活動停止」が9日の正午に終了しました。在沖米軍は7日の正午から48時間、基地の通常運用を停止し沖縄に駐留するすべての米軍兵士を対象に基地の外への外出禁止に加え飲酒の全面禁止を義務付けていました。活動停止は司令官や上級下士官が県内すべての隊員と直接対話するための「訓練期間」と位置付けられ9日の正午に終了しました。嘉手納基地では正午過ぎからF-22戦闘機が合わせて10機離陸するのが目撃されていて、午後2時頃には上空を旋回しながら次々と滑走路に着陸しました。在沖米軍は9日から30日間を「反省期間」として午前0時から午前5時までの外出を禁止し部隊の幹部によるゲートでの監視を強化するとしていますが、これらの措置がどこまで効力を発揮するのか、実効性が問われています。