福島県会津若松市のパチンコ店に包丁を持って立てこもり、女性を監禁した疑いで逮捕された男は、被害者の女性と交際をめぐるトラブルがあったとみられることがわかりました。建造物侵入と監禁の疑いで逮捕された、会津若松市の無職・安部能人容疑者(32)の身柄は13日、検察庁に送られました。警察によりますと、安部容疑者は、5日夜、会津若松市のパチンコ店に侵入し、包丁を持って立てこもり、当時交際していた従業員の30代の女性を監禁した疑いが持たれています。警察は、事件の前に被害者の女性から安部容疑者との関係について何度か相談を受けていて、2人の間に交際をめぐるトラブルがあったとみて捜査しています。安部容疑者は「女性を引き込んだことは間違いないが、監禁したつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということです。