JR釧網線の線路脇で木を切断するなどして列車の運行に危険を生じさせたとして逮捕された男が観光列車「ノロッコ号」の良い写真を撮るために切ったと話していることが分かりました。相模原市のタクシー運転手、渡部広大容疑者23歳は先月30日、JR釧網線の遠矢駅と釧路湿原駅の間の線路脇でチェーンソーで木を切断し、その木を信号の切り替えなどに使われる通信ケーブルに接触させ列車の運行に危険を生じさせた疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、渡部容疑者は「ノロッコ号の良い写真を撮るために少しでも条件を良くしたくてチェーンソーで木を切った」などと話しているということです。現場は10日に運行を終了した観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の走行区間でした。