野球殿堂入り通知式で“ミスタータイガース”掛布雅之氏にイチロー氏が確かめた“都市伝説”とは何だったのか…世代を超えた2人の天才打者が交わした日本野球改革論

野球殿堂博物館は16日、東京ドーム内の同所で2025年度の殿堂入りを発表し、プレーヤー表彰でオリックス、マリナーズなどで日米通算4367安打をマークしたイチロー氏(51)、通算1002試合登板、407セーブの日本記録を持つ元中日の岩瀬仁紀氏(50)、指導者での功績などが加味されるエキスパート表彰では阪神で2軍監督を務め、現役時代に本塁打王を3度獲得するなどした掛布雅之氏(69)が選ばれた。掛布氏は、控室で「投高打低」などの日本野球が抱える問題ついてイチロー氏と意見を交換したという。

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