警察官を装った“ニセ警察詐欺”の被害が新潟県でも増え続けています。最新の手口と被害を防ぐ方法とは?警察は、10月5日にJR新潟駅で開催した『防犯フェスタ』で、詐欺電話をブロックする警察庁推奨のアプリの紹介や新潟県警音楽隊の演奏などのさまざまな手段を通じて、“特殊詐欺被害の防止”を呼び掛けました。そして、特殊詐欺の中で今、被害が増えているのは…■BSN記者に “ニセ警察詐欺” の電話が…≪BSN記者にかかってきたニセ警察詐欺の電話≫【狭山と名乗るニセ警官】「じゃあですね、私の手帳など確認されてください」【BSN記者】「ごめんなさい。よく見えません」≪BSN記者にかかってきたニセ警察詐欺の電話≫【狭山と名乗るニセ警官】「よく見えない?これぐらいだとどうですか?」【BSN記者】「ぼけて、なんかぼけてて」【狭山と名乗るニセ警官】「ぼけてる?これでも見えないですかね」【BSN記者】「名前がちょっとよく見えませんでした」「警部、狭山さんですね。はいはい、大丈夫です」2025年にBSNの記者の元にもかかってきた“ニセ警察詐欺” の電話です。■新潟県内の被害 すでに10億円超え警察によりますと、新潟県内で2026年8月末までに被害が確認されているのは87件。被害額は約10億5000万円に上り、前年1年間の被害額をすでに上回っています。10月には、中越地方に住む60代の男性が、現金と金 合わせて1億901万円をだまし取られる被害がありました。■実は20〜30代の被害が最も多い詐欺のイメージについて聞いてみました。【街の人は】「(被害に遭うのは)結構おじいちゃんおばあちゃんとかが多いイメージ」【街の人は】「お年寄りが、まず引っかかりそうだなと思います」しかし若い世代も被害に遭っています。警察庁によりますと、2025年に全国で “ニセ警察詐欺” の被害に遭った人のうち、最も多かったのは30代、次が20代でした。