大樹生命元営業職員 詐欺の疑いで逮捕/埼玉県

おととし7月、吉川市に住む当時80代の顧客の生命保険を解約させ、返戻金として現金およそ500万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで生命保険会社「大樹生命」の元営業職員の女が逮捕されました。 同様の手口でおよそ20人から総額およそ1億2000万円をだまし取ったとみられています。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、生命保険会社「大樹生命」の元営業職員で、吉川市美南に住む鈴木まさえ容疑者(66)です。 警察によりますと、鈴木容疑者はおととし7月、大樹生命埼玉支社三郷営業部に勤務していたとき、吉川市に住む当時89歳の顧客の男性に対し、「今までの商品より今回の商品のほうがいい」などとうその説明をしました。 そして、加入していた保険を解約させ、それにより生じた返戻金およそ500万円を自身の口座に振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。 調べに対し、鈴木容疑者は容疑を認めたうえで「顧客からだまし取ったお金は生活費などに使った」と供述しているということです。 警察は、鈴木容疑者が2013年から去年にかけて顧客およそ20人に対し、同様の手口で総額およそ1億2000万円をだまし取ったとみて捜査しています。

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