米兵逮捕の事件受け県議会で県警本部長が答弁 遺族もコメントを発表

米海兵隊員の男が逮捕された強盗殺人事件で、SNS上で被害者への誹謗中傷が投稿されていることに対し、沖縄県警の井澤本部長は、13日の県議会で「悪質な投稿については捜査を進める」と答弁しました。13日開かれた県議会の代表質問では、那覇市で発生した強盗殺人事件について、SNS上で被害者への誹謗中傷が書き込まれていることに対する、警察の対応が問われました。県警の井澤本部長は、「被害者を貶めるいかなる誹謗中傷も許されない」とした上で、そのようなSNS投稿について、削除依頼を行っていることを明かし、次のように述べました。井澤和生 本部長:「悪質な内容の投稿につきましては法と証拠に基づき捜査を進めていくこととしています」事件について、被害者の遺族は代理人を通じて13日、コメントを発表しました。遺族は「今の苦しい毎日に終わりは来るのかと、不安で希望が見えない時間を過ごしています」と心境を語ったうえで、「彼女は命を奪われるだけでなく、亡くなった後も尊厳を傷つけられています。どうか、私たちを静かに見守っていただきますようお願い申し上げます」とコメントしています。

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