交通事故の治療日数を水増し請求し保険金をだまし取っていた事件で、10月14日逮捕された接骨院の院長が詐欺を主導し、犯行を繰り返していたとみられている。詐欺の疑いで逮捕された福島市北五老内町にある接骨院の院長・服部誉司(はっとりたかし)容疑者(40)は、2024年6月から9月の間、交通事故で通院中の患者と共謀し、実際に治療を行った日数を水増しして保険会社に施術費用を請求し、約34万円をだまし取った疑い。捜査関係者によると、接骨院がほかの複数の患者の水増し請求を行っていたことなどから服部容疑者が詐欺を主導する立場にあり、同様の犯行を繰り返していたとみられている。警察は服部容疑者を15日午後に送検し、さらに調べを進める方針。