【官製談合事件】河川防災対策工事の入札前に予定価格を業者に漏らした疑い 県職員ら3人逮捕(静岡)

静岡県が発注した磐田市の河川工事の競争入札をめぐり、事前に予定価格を漏らして業者側に落札させたなどとして県袋井土木事務所職員の男ら3人が逮捕されました。逮捕されたのは、県袋井土木事務所工事課の職員(57)と、土木建築会社アキヤマの常務取締役(71)、取締役(63)です。警察によりますと、県職員は2026年2月に県が行った一級河川の総合流域防災対策工事の一般競争入札2件について、予定価格を事前に漏らしその情報を受けたアキヤマの役員2人が不正に落札した疑いがもたれています。県職員は班長として工事の監督などを行う立場で、取締役とは20年以上前の工事で知り合い、常務取締役は、入札価格を決定する立場だったということです。警察は3人の認否を明らかにしていません。職員の逮捕を受け、14日県が会見を行い、「県民の皆様に深くお詫び申し上げます。捜査の状況を踏まえ、厳正に対処してまいります。」とコメントしています。

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