【10月15日 KOREA WAVE】韓国・羅州市で60代の夫婦を殺害し、現金を奪った疑いが持たれているパク・ヨンス容疑者(53)の氏名や顔写真が公開された。全南警察は10月14日午前10時、ホームページに容疑者の氏名、年齢、身柄拘束時の記録用顔写真などを掲載した。警察の身元情報公開審議委員会は前日、犯行の残虐性や公共の利益などを考慮し、公開を決定した。羅州警察は委員会の議決に従うこととし、容疑者も異議を申し立てなかった。公開期間は11月13日までの1カ月間。全南警察による容疑者の身元情報公開は、2024年9月に順天で女子高校生を殺害したパク・テソン容疑者以来、2例目となる。パク・ヨンス容疑者は10月5日午後9時28分から同11時57分までの間に、羅州市旺谷面の一戸建て住宅で60代の夫婦を殺害した疑いなどが持たれている。犯行後、被害者名義の口座から現金約600万ウォン(約66万円)を引き出した疑いもある。警察はこれらの状況を踏まえ、容疑を殺人から強盗殺人に変更した。裁判所は逃走の恐れなどを理由に、9日に逮捕・勾留令状を発付した。容疑者は調べに対し、被害者宅にあった刃物を突発的に振るったとの説明を続けているという。一方、警察は犯行前後の行動から計画的な犯行とみており、勾留期間が満了する16日ごろに公訴庁へ送致する予定だ。(c)KOREA WAVE/AFPBB News