【速報】「怪文書を出したことに間違いありません」脅迫文送って行政書士のボウリング大会を中止させた疑い 52歳の行政書士を逮捕

威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、大阪市中央区に住む行政書士の52歳の男です。 警察によりますと、男は大阪市内のボウリング場に文書とカッターナイフの刃を送り付け、去年9月に行政書士が集まって行う予定だったボウリング大会を中止させた疑いがもたれています。 文書は静岡県内のポストに投函され、大阪に郵送されていたということです。調べに対して、「怪文書を出したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、4年ほど前から、同じ名前で脅迫文が複数回、複数の場所に送られていて、当初は「貴殿の行動は身に余る、自決せよ」といった文言でしたが、その後、行政書士が開催するイベントの中止を求める内容に変遷していったということです。 警察は、動機などを詳しく調べる方針です。

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