贈収賄疑い “道の駅”再整備めぐり南魚沼市職員と業者ら3人逮捕・送検 計6回12万8000円の飲食接待受けたか 新潟

新潟県南魚沼市が発注する道の駅の再整備事業をめぐり、便宜を図った見返りに飲食の接待を受けたとして、市職員の男ら3人が10月15日に逮捕されました。警察によりますと、収賄の疑いで逮捕されたのは、南魚沼市産業振興部の山口智弘容疑者(32)です。贈賄の疑いでコンサルティング業・テレコムベイシス(本社・南魚沼市)の石川卓容疑者(51)と、一木幸之佑容疑者(35)も逮捕され、3人の身柄は16日午前に新潟地検に送られました。■JR六日町駅前でも接待が…南魚沼市で一番の繁華街、JR六日町駅前です。周辺の飲食店でも接待が繰り返されていたことが、BSNの取材でわかりました。山口容疑者はテレコムベイシスの2人から計6回、約12万8000円の接待を受けた疑いが持たれています。8月末に警察から事情を聞かれたある飲食店は…【警察が訪れた飲食店(ナレーション)】「クレジットカードの不正利用で捜査していると言っていた」「店から持って行ったのは、去年(2025年)の秋くらいに来店したもので、使用金額は3万円だった」■2030年のリニューアルに向けて再整備中【南魚沼市 林茂男市長】「そういう業者との接点があるわけなので、注意をみんなするようにとは度重ねて言ってきたつもりですが」【テレコムベイシス 新保賢社長】「組織的として、この件に関して組織的に、何かがあったということは一切ございません」事件の渦中にある道の駅・南魚沼は、2012年に国道17号沿いにオープン。ウイルス禍以降の来場者低迷や、設備の老朽化から、2030年4月のリニューアルに向けて再整備が進められていました。■道の駅の今後は…山口容疑者はこの事業の担当者で、業者2人に便宜を図っていた疑いが持たれているのです。【街の人】「あってはならないことだし、そういうことで道の駅が広がったとしても、決していいことではない」【街の人】「計画がだめにならないといいけどね」

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