偽造したマイナンバーカードを使って金融機関の口座を開設するなどしていた疑いで、暴力団組員の男ら2人が逮捕されました。稲川会系暴力団組員の大原秀明容疑者(50)と不動産会社代表の鈴木翔汰容疑者(34)は2026年4月までに、不正に入手した他人のマイナンバーカードを偽造して金融機関の口座を開設した、マイナンバー法違反や詐欺の疑いなどが持たれています。ICチップが搭載された正規のカードに他人の名前・住所・写真をシールで加工していたということで、特殊詐欺などで使う口座の開設やスマートフォンの調達に使われていたとみられています。大原容疑者は認否を留保、鈴木容疑者は「すべて間違いありません」と認めていて、警察は全容解明を進めています。