■ラオス拠点から警察官偽り現金詐欺か 逃亡の24歳男を再逮捕10月18日、東南アジアのラオスを拠点として北海道内の詐欺事件に関与した疑いで、特殊詐欺グループのメンバーとみられる男が再逮捕されました。沖縄県に住む青砥敬宏容疑者(24)は、6月21日ごろ、ラオスの特殊詐欺の拠点から北海道函館市に住む70代の男性に対して、警察官および金融機関職員を装い、かねてから犯罪の疑いがあるとして、身の潔白を証明するために、男性が所有する紙幣の識別番号を調査する必要があるなどとうそを言い、現金50万円を指定した口座に送金させてだまし取った疑いが持たれています。■現地摘発逃れ沖縄で逮捕 「かけ子」とみて8人の余罪捜査へ青砥容疑者は、6月18日ごろから20日ごろまでの間、ラオスの拠点にいた同じグループとみられる日本人7人と共謀のうえ、同じ男性に対して同様の手口で現金50万円を送金させ、だまし取っていて、ラオス当局は6月、青砥容疑者を除く日本人7人を拘束し、北海道警察が10月15日、詐欺容疑で逮捕しました。青砥容疑者はラオス当局による摘発の際、拠点にはおらず、9月25日に逃亡先の沖縄県で逮捕されていました。警察は、青砥容疑者ら8人が特殊詐欺事件の「かけ子」だったとみて余罪などを捜査しています。