群馬県太田市の住宅で住人の女性が殺害され、長男が後頭部を切られるなどした事件で、長女の元夫が殺人容疑で再逮捕されました。この事件は先月25日、太田市の住宅で、手塚由佳さん(52)が殺害され、手塚さんの長男(26)が後頭部を切られるなどしたものです。捜査関係者によりますと、長女の元夫、三原理稀容疑者(30)が包丁のようなもので手塚さんを突き刺すなどして殺害したとして、18日、再逮捕されました。手塚さんは全身に十数か所の刺し傷などが確認され、現場からは、三原容疑者が事前に用意したとみられる刃渡りおよそ20センチの包丁が見つかっていて、警察はこの包丁で手塚さんを殺害したとみて捜査を続けていました。三原容疑者は事件の2日後、高崎市内のパチンコ店に1人でいるところを発見され、長男への殺人未遂容疑ですでに逮捕されていましたが、手塚さん殺害について、関与をほのめかす供述をしていたことなどから、再逮捕に至ったということです。調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は事件の詳しい経緯を調べています。