静岡県が業者を「入札参加停止」に 県と磐田市の業者をめぐる官製談合事件を踏まえ

静岡県は19日、県と磐田市の業者をめぐる官製談合事件を踏まえ、この業者を「入札参加停止」としました。 20日付けで、静岡県の工事請負契約などの入札参加停止となったのは、磐田市下神増の建設業者「アキヤマ」です。アキヤマは2月、県袋井土木事務所の職員から磐田市内で行われる防災対策工事の入札に関して、非公表の予定価格を聞いていたとして、県職員1人とともに入札妨害の疑いで役員2人が逮捕・送検されています。 停止期間は20日から2028年10月19日までです。 この事件をめぐっては、警察による捜査が続いていて、捜査関係者によりますと3人は容疑を認めていて、公用メールで予定価格を伝えたり、個人携帯で電話したりして入札前に複数回やりとりをしていたことも確認されているということです。 警察は、3人の間で金銭のやりとりがあったかなどを捜査しています。 また、県は20日午後、臨時の部局長会議を開き、県職員への綱紀粛正の徹底を呼びかけることとしています。

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